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こころと脳がワクワクする…183
2018年8月25日

こころと脳がワクワクする生活習慣に変えよう!

高校生が大発見!
という記事がありました。

何の発見かと読んでみると、
それは、高校生が地元での祠(ほこら)の発見でした。

祠とは何か?
これは、神道から由来しているといいます。
神道では、「ほくら」といい、
これが、「ほこら」に転訛したと考えられています。

つまり、小さな殿舎をそういうふうに言っています。
この祠は、もとあった本殿の奥の地に鎮座していたと言います。

祠には何が祀ってあるのでしょか。
まず、祠は木製のものや石づくりのものもあります。
扉もあり、本殿の縮小体と表現していいのでしょうか。
何故かと言えば、本殿のない祠があるからですが、
よく、集落の入り口や、道の辻、三叉路で見られます。

そして、山深い山奥、海岸の絶壁などにあって、
祀られています。

そして、その場の趣もつたわってきます。
内部には、仏像、神像などが納められています。

それで、その高校生が、本殿があったとされる、
その奥でこの祠を発見したそうです。

地元の新聞社では、
見出しに、「なぜ、社殿の奥に」高校生が大発見?
三池炭鉱の祠、閉山21年、風化進む遺産
という内容で紹介しています。

ところが、地元の石炭産業科学館の見解では、
祠は資料で見たことがあったが、実際には見たことがない、
ということだったらしい。

なので、新発見ではないということになったという。

人里離れた場所にあったことも誤認した原因につながった。
それは、ここが閉山されたのが、
1928年、太平洋戦争前であったことから、
しだいに忘れられたのではないかということでした。
そして、近年になって、訪れる人はいないといいます。

しかし、その高校生によって、
見失われた祠に光があてられて、地元の石炭砕石場の
歴史を見直すきっかけとなったことは、
「大発見」という見出しに相応しいのではないかと思う。

また、高校生が小惑星を新発見したニュースがあります。
8月7~9日に開催された石垣島でのことでした。
高校生たちが集う「美ら星研究探究隊」でした。
今回は、石垣市と福島市の合同で新しい小惑星を発見したのです。

しかし、これがすぐ、認定されるわけではないのです。
今後、4年間以上の精度の高い観測と、
軌道決定が正しく観測できたときに、
その惑星の命名権が与えらえるというのです。

まず、この合同チームが、
小惑星を発見したという事実は、
間違いないということです。

今後の観測に期待できそうです。

石垣島には、国立天文台があって、
これまでにも、電波星や小惑星の発見があったといいます。

現在、地球上には、多くの観測望遠鏡がありますが、
大気のゆらぎなどによって、正確な観測できかったのです。
ところが、ハッブル宇宙望遠鏡は、
地上から600kmの上空にあります。

これによって、宇宙の星や宇宙の起源についての様々な研究がされています。

こういう高度の望遠鏡ではないけれど、
高校生でも新しい発見をすることができるという事実を
我々は今回の記事で知るとができました。

今後、こういう発見が、さらに、
宇宙の謎を解くきっかけになればよいのではないでしょうか。
高校生がそういうことに貢献していることが素晴らしい
と思うのです。

つづく

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朱雀